木は森のからの贈り物。
毎日のくらしに取り入れて、豊かな森を子どもたちへとつなげていきましょう。
輸入木材の増加で減ってきた国産材住宅

日本は国土の約7割(67%)が森林でありながら、実は木材の輸入大国でもあります。
国内需要の約8割が、輸入木材。アメリカ、カナダからの[米材]、 インドネシア・マレーシアからの[南洋材]、ロシアからの[北洋材]、
ヨーロッパからの[欧州材]など、世界各国から日本に大量の木材が運ばれています。
豊かな森を持っているにもかかわらず、輸入材の価格の安さに押されて日本の木を使った国産材の住宅は減ってきました。
そして、木の需要が減り手入れされなくなった日本の山は荒れていきました。
森の循環を守る国産材の消費

戦後木材需要が急激に増え、日本の山はヒノキや杉を人工林が増えました。一旦人の手が入った山は、継続的に森を育てて伐るという循環を維持してないと
健全性を保つことができません。今は木が余っていることで[森の循環]ができない状況になっています。
そこで、日本の森を守るためには国産材を積極的に消費していく必要があります。
産地が分かる木の商品が増え、手に入るようになってきた

山や森の荒廃問題が深刻になるとともに、日本の木を使った商品が増えてきました。
木の産地が分かるようになり、都市部に住む人も自分の地域の山や森を応援することにつながるモノを買うことができるようになってきました。
生活に国産材を取り入れることで子どもたちの未来を守る
国産材の木の家に住むことは、日本の[森の循環]をつくることができます。
住宅だけでなく、家具や生活用品・おもちゃなど、生活に積極的に国産材を取り入れることが 未来の森・子どもたちの森を守ることにつながります。